雨の日に「なんか車内が湿っぽい」と感じたことはありませんか?
シートがじっとりしていたり、フロントガラスの内側が曇りやすくなったり…。
実はそれ、フロントガラスのわずかな隙間から雨水が侵入している可能性があります。
放置しておくと、知らないうちに車内がカビ臭くなったり、電子機器にまで被害が及ぶことも。
今回は、意外と多い「ガラスまわりの雨漏り」について解説します。
雨漏りの主な原因3つ
① ガラスの接着不良
フロントガラスはボディに強力な接着剤で固定されています。
しかし経年劣化や施工ミスにより、ごくわずかな隙間ができると、
雨水が少しずつ侵入してしまいます。
特に、以前ガラス交換を行った車で「施工後数年経過」している場合は要注意です。
② ゴムモールの劣化
ガラスの縁にある黒いゴム(モール)は、紫外線や熱で硬化・ひび割れを起こします。
見た目には問題がなくても、
小さな隙間から雨が入り、天井やダッシュボード裏に水が回ることもあります。
③ 飛び石やヒビの放置
小さなヒビをそのままにしていると、
雨水が内部に染み込み、接着面を劣化させます。
最終的には、ガラスとボディの密着が弱まり、雨漏りを引き起こすケースも。
雨漏りがもたらす二次被害
- カビ・異臭の発生
- 車内電子系統の故障(ナビ・カメラなど)
- サビ・腐食の進行
- 冷暖房の効率低下
「窓を閉めているのに曇る」「床マットが湿っている」などの症状があれば、
早めの点検が必要です。
ナビゲートの「雨漏り診断&補修サービス」
🔍 専用機器で漏れ箇所を特定
ナビゲートでは、水圧テストと気密テストを行い、
目に見えない漏れ箇所も正確に診断します。
🧰 ガラスの再施工・シール補修
隙間が確認された場合は、
接着剤の打ち直しやモール交換を実施。
再発防止を重視した施工を行います。
💧 交換が必要な場合もスピーディー対応
修理で改善が難しい場合は、
即日交換にも対応しています。
新品同様の防水性・密着性を取り戻せます。
ご来店の流れ
- お電話・LINEでご予約
「雨漏りチェック希望」とお伝えください。
- 診断・お見積もり
状況に応じて最適な修理方法をご案内。
- 施工・再シール処理
熟練スタッフが丁寧に対応します。
- お引き渡し
雨の日の安心感を実感いただけます。
お客様の声
「ずっと曇っていた原因がガラスの隙間だと分かりました!助かりました。」
「修理後は雨の日でも全く湿気を感じません。対応も丁寧でした。」
まとめ|“湿気”を感じたら、ガラスまわりをチェック!
- 雨漏りの原因はガラス接着部の隙間かも
- 放置すると電子機器や内装にも被害
- ナビゲートなら専用診断で確実に補修
小さな違和感を見逃さず、
安心・快適な車内環境を守るために早めの点検を。
大阪で雨漏りチェック・補修なら「ナビゲート」へ。
👉 ナビゲート公式サイトはこちら